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// すべての記事を一覧で見たい方のためのリンク(過去記事を見るのに便利です) LINKジャーナル編集部とは? LINKジャーナル編集部では「学生と社会の架け橋に」をモットーに、さまざまな社会問題を追跡するフリーペーパー「LINK学生ジャーナル」を発行…

想い続けた映画監督の夢 根拠ない自信が味方

写真/上尾 歩 今を時めく映画監督、沖田修一。2016年3月公開の映画「モヒカン故郷に帰る」、今年6月放送のドラマ「火花」の監督を務めるなど引っ張りだこの人物だ。 沖田監督作品は、ゆったりした空気感をもつ作風と表現され、人と人のコミュニケーシ…

上尾歩のキネマ論評 最終回 『天然コケッコー』

天然コケッコー 2007年公開 監督・山下敦弘 原作:くらもちふさこ 出演:夏帆、岡田将生ほか 小学生3人、中学生3人が通うド田舎の学校に、東京から転校生がやってきた。小学校と中学校が同じ校舎にあり、生徒の顔ぶれが変わらないため、新顔がやって来る知…

ぼくの学校がなくなる 震災から5年 踏み出す一歩(早川秀輔)

ぼくの母校、那須高原海城中学校・高等学校。地元では「ナスカイ」と呼ばれている。2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響で17年に閉校が決定している。1996年の創立から震災までは栃木県の那須町に校舎があったが、現在は東京都多摩市の廃校…

在阪局アナウンサーインタビュー(浜田寛子)

今回は、某在阪局の男性アナウンサーにインタビューしました。報道分野に向いている人は「好奇心旺盛で体力がある人」とのこと。アナウンサーは自分の意見や主張をときには自制する場面も多いようです。

学級身分制度「学内カースト」の影(三根穂香)

同じクラスの生徒という立場であるにも関わらず、格差が発生する「学内カースト」。現場の教員や生徒たちは何を感じ、そしてどのようにつきあっているのだろうか。

LINK女性記者が体験、「相席屋」潜入ルポ!!(水戸さくら)

相席の魅力「あわよくば」だけじゃない? 初対面の男女が「相席」して食事を楽しむ居酒屋「相席屋」を、LINKの女性記者が訪れてみた。座席には柵状の扉がついていて、外側から中の様子が見える半個室。男女が向かい合うように誘導してもらえる。初対面の…

プロの仕事論 78 歳バーテンダー・田中光男氏(村上直樹)

大阪市・あべのハルカスの近くにあるバー「Mr.TANAKA」は開業50年を超える老舗だ。がんを患ってもマスターの田中さんがカウンターに立ち続けるのは、家族やお客さんの存在が心の支えになるからだ。 カクテル「ブルーハルカス」 白い砂糖は雲を連…

「教派擬人化」実現で話題 ピューリたんで伝道?(水戸さくら)

キリスト教専門誌『キリスト新聞』で連載中の「ピューリたん」。「宗教系ゆるふわマンガ」がコンセプトだ。以前からあった「教派擬人化」構想の実現は、クリスチャンだけでなく「萌え擬人化」ファンの間でも話題。関係者もこの動きを歓迎している。 同作品の…

「見えない」難民問題 響け、当事者の声(浜田寛子)

日本が初めてクルド人*1を難民として受け入れたのは1980年頃。イラン・イラク戦争の被害から逃れるため、およそ15万人のクルド人が欧州、カナダ、オーストラリア、アメリカ、そして日本を目指した。日本クルド文化協会によると、現在2000人を超える…

<書評>独特な文体から浮き上がる物語・『恋文の技術』 (森見登美彦・ポプラ社)

物語の舞台は、京都から少し離れた能登半島だ。京都の大学院に在籍する主人公の守田一郎は教授に命ぜられ、能登半島臨海実験所にクラゲの研究をするためにやってきた。 森見登美彦は作品のあとがきで「夏目漱石の書簡集がおもしろかったので、とにかく真似し…

<人口急増のモンゴル・ウランバートル市>日本の国際協力 要望に応えきれない援助

モンゴルでは近年、地方に住んでいる人びとが首都ウランバートルに移住し、都市人口が増加している。 そのため、住居の供給が追いつかず市民の多くはインフラが整っていない場所に移動式住居を建て暮らしている。この地区をゲル地区と呼び、JICA ( 国際…

ラブホテル突撃取材! 学生の理想、現実から遠く

大学生アンケート「理想のラブホとは?」 女子会プランやコスプレ衣装の貸し出しなど、さまざまなサービスが増えているラブホテル。しかし、料金や外観の印象で抵抗を感じる学生もいるようだ。当編集部が関西の大学生100人を対象に行った調査によると、「…

<中東周遊取材>パキスタン・戦火と貧困から逃れてきたパシュトゥーン人(森口広大)

(この記事は2014年10月16日に執筆されました) パキスタンの首都イスラマバードの一画にひっそりと、泥で作られた家々が軒を連ねている。簡易的住居という意味のカッチー・アバディと呼ばれるその地域には、30年以上も前から、アフガニスタン及びアフガン国…

<’13年沖縄取材>伊江島・反戦平和資料館 謝花悦子さんの言葉

当編集部の取材に応じてくれた謝花悦子さん(撮影=LINKジャーナル編集部)

<私たち、夢見る乙女です!>腐女子の生態~大豆にはもどれない女たち~

はじめにおことわり 本稿で述べている事柄は、あくまでも一部の意見ですのでご了承ください。 2013年2月24日午後5時。「腐女子」の生態を探るべく、インタビューを決行した。舞台は大阪。質問に応じてくれたのは二人の20代腐女子のA子さんとB実さ…

俳句の手引き

前号に引き続きたくさんの投句ありがとうございます。前号で冬帽子の句を募集しましたが、今年の冬は例年より暖かく、冬帽子をかぶる機会も少なかったのではないでしょうか。 特選 冬帽子脱ぎてただいまといふ顔 貴羽(たかはね)るき 寒い外から帰って冬帽…

<中東周遊取材>レバノン・来る冬を待つシリア難民(森口広大)

(この記事は2015年1月、LINK学生ジャーナル12号に掲載されたものです) 2011年より続くシリア内戦により、現在に至るまでレバノンでは、国連に登録されている者の数だけでも110万人以上の難民がシリアから流入している。特にレバノンの東…

世界の料理を作ろう! ~ウクライナ料理編~

・チキンキエブ ウクライナ発祥と言われている料理の一つ。キエブとはウクライナの首都・キエフのこと。高カロリーだけど美味しそうだと思ったので、作ってみました(*^_^*)☆

グローバル人材育成が急務 ~「トビタテ!留学JAPAN」で留学機運を醸成~

近年、ビジネスや国際協力等あらゆる領域において、複雑化し続ける世界の情勢に即応し、ボーダレスに動けるグローバル人材の育成が急務となっている。最近では、官民連携の動きも強まってきた。文部科学省主導で始まった官民協働の留学促進キャンペーン「ト…

手ぬぐいで持ち歩く防災知識 1人に1枚手拭いを(水戸さくら)

◇有限会社 クワン会長 高橋けい子さん 「 防災拭い 」。災害時に役立つ情報が満載された手ぬぐいだ。販売元は岩手県の クリエイティブ広告制作会社 、有限会社クワン。様々なグッズ製作に携わる中で、2005年にある民放局から防災ハンドブックの製作を依…

上尾歩のキネマ論評・3人の絶望と再生の物語

恋人たち 2015年公開 原作・監督・脚本/ 橋口亮輔 アツシ役の篠原篤とリリー・フランキー

沖縄の平和教育、あり方に議論 「戦争の原因」考える教育を

沖縄の平和教育のあり方が問われている。議論のきっかけとなったのは、石垣市教育委員会の玉津博克教育長(当時)の発言だ。2013年9月、玉津氏は石垣市議会の答弁で沖縄の平和教育について「平和の尊さを教えるとしながらも、戦争の悲惨さを強調する教…

オワハラ、ハッタリが大半か 内々定「労働契約ではない」(水戸さくら)

企業が学生に対して、他社の選考を辞退し就職活動を終えることを強要する「オワハラ(就活終われハラスメント)」。学生は辞退時に叱責されることや内定の取り消しを警戒するが、実際にトラブルが起こることはまれなようだ。 ▼「入社確約書」や研修合宿 学生…

<沖縄>ヌチドゥタカラの家館長「戦争は人災」 今こそ平和学習を!

1984年設立の反戦平和資料館「ヌチドゥタカラ(命こそ宝)の家」は、沖縄戦で犠牲になった人々の遺留品を並べている。薬莢や破れた衣服からは当時の惨状見てとれる。「戦争の残したものを見て、同じ道をたどらないための学びの場であってほしい」と、館…

<書評>伝え難きを伝える・『坂本龍一✕東京新聞 脱原発とメディアを考える』(2014・東京新聞編集局編)

東日本大震災と福島第一原発事故。筆舌に尽くしがたい、これらの惨事は報道機関に対する国民の不信感を招いた。同時に凄惨な現場を目の当たりにした記者らは、どう伝えたればよいのか自問自答したそうだ。

<沖縄>辺野古で見た「戦後70年」(浜田寛子)

そこには、アメリカがあった 沖縄県名護市辺野古。米軍普天間基地の移設先として、日本政府がボーリング調査などを進めている。青い海、白い砂浜。絵に描いたように美しい海がある。しかし上空には、絶えず「ゴォー、ゴォー」と、音が鳴り響く。道路を走るア…

<ROCO’s Kitchen>世界の料理を作ろう!~沖縄編~(浜田寛子)

・ラフテー 「今回は沖縄取材中に食べたラフテーを作りました!「ラフテーは沖縄の方言で「豚の角煮」という意味です。時間はかかりますが、煮込むだけでとっても簡単です。泡盛で煮込むのはレシピを調べてから知りました。さすが、沖縄料理だ~。オリオンビー…

<カザフスタン・ウズベキスタン訪問記>ソ連崩壊、中央アジア独立国の今

筆者はこの夏、近年の経済成長と、中露に挟まれたその地政学的重要性から注目の集まる中央アジアの2大国、カザフスタンとウズベキスタンを訪れた。

俳句の手引き

俳句と聞けば、どういったイメージを持っているでしょうか。古臭い。シニアの遊び。昔の言葉で書かれている。季語や575などのルールが多い。という声が聞こえそうですね。 最近では、バラエティ番組で俳句が扱われていたり、緑茶飲料のラベルに俳句が載っ…