学校と教育

ぼくの学校がなくなる 震災から5年 踏み出す一歩(早川秀輔)

ぼくの母校、那須高原海城中学校・高等学校。地元では「ナスカイ」と呼ばれている。2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響で17年に閉校が決定している。1996年の創立から震災までは栃木県の那須町に校舎があったが、現在は東京都多摩市の廃校…

学級身分制度「学内カースト」の影(三根穂香)

同じクラスの生徒という立場であるにも関わらず、格差が発生する「学内カースト」。現場の教員や生徒たちは何を感じ、そしてどのようにつきあっているのだろうか。

グローバル人材育成が急務 ~「トビタテ!留学JAPAN」で留学機運を醸成~

近年、ビジネスや国際協力等あらゆる領域において、複雑化し続ける世界の情勢に即応し、ボーダレスに動けるグローバル人材の育成が急務となっている。最近では、官民連携の動きも強まってきた。文部科学省主導で始まった官民協働の留学促進キャンペーン「ト…